先輩オーナーの
成功ストーリー
新しいブランド「白大吉」
お客様に寄り添う接客を
目指しています
櫻井 康平さん
- 開業
- 2015年3月
- 前職
- お笑い芸人
スタートはアルバイト
お笑い芸人として活動していましたが、収入が不安定で断念し、大吉でアルバイトを始めたのがこの道に進むきっかけでした。そこから約2年、スタッフとして働き、接客や焼鳥の仕込みを学びました。その時の店主やその後の研修でお世話になった研修マネージャーは今も頼りにしている師匠です。
「白大吉」1号店の店主として
白羽の矢が立つ
愛知県で7年ほど店主を務めていたときに、リブランディングした「白大吉」の1号店の店主にならないかとお声をかけていただきました。妻は開口一番に「めっちゃいいやん!」と応援してくれ決意することができました。新しいスタイルの”白大吉”は、女性のお客様も多いんです。女性の方にもゆったり、リラックスできるようにお客様に寄り添う接客を目指しています。
さらに広がる夢
夢は、今はリース方式ですが早く店を買取ってオーナー方式になること。また研修マネージャーとしても任せてもらっているので、白大吉100店舗を目指し、店主が巣立てるようお手伝いしていきます!
低資金でチャレンジでき
自分のお店を持つ
夢が叶います!
沖松 久美子さん
- 開業
- 2022年12月
- 前職
- 和菓子販売営業
低資金で開業できることが
後押しに
これまで和菓子販売の営業の仕事を長く続けてきました。年齢を重ねてもずっとできる仕事を模索していたときに、ドキュメンタリー番組『ガイアの夜明け』をテレビで観て資料請求したのがきっかけです。娘が大学を卒業するタイミングで子供達への教育資金にも一区切りつき、リース方式だと低資金で開業できお金の面でも負担がかからないこともチャレンジできた一因でした。
貴重な研修体験で開業へ
飲食業は未経験でしたが、3ヶ月の研修では研修初日の昼から焼鳥の串打ちの仕込みを徹底的に教わり、夜の営業時には接客を実践して学びました。お客様も温かく接してくださったのがありがたかったですね。
接客を通して、
長く愛される店舗を目指す
開業してからは、お客様と話すことを心がけています。私は食べ歩きが趣味ですが、お客様からおすすめされた店に足を運ぶことも多いですね。今後の目標はリース方式からオーナー方式へ早い段階で移行し、永くお客様に愛される店舗を目指していきます。
商売に向き合い
将来的に
海外進出するのが夢
小豆澤 英将さん
- 開業
- 2022年1月
- 前職
- 航空機製造エンジニア
夢を叶えるために大吉を選択
航空機製造の仕事に23年携わってきましたが、自分の城を持ちたいという夢をずっと持っていました。さまざまなフランチャイズの資料を取り寄せたときに、仕入れ先との関係を大切にする「共存共栄」という大吉の理念に惹かれました。
未経験からの出発、
そして人気店へ
包丁を握ったこともなく接客業もしたことがない、本当に店を経営していけるのか不安はありました。ですが、3ヶ月の研修期間中に何もできなかった自分が、串を打つ時間が短くなるなど少しずつ自信がついてきました。開業してからは、週末は満席で予約のとれない店と言われるようになりました。外国人のお客様も多く「このような完璧な焼鳥を食べたことがない」と評判です。
家族の絆も深まり、夢は海外へ
妻にも毎日仕込みを手伝ってもらい、話をする時間も増えました。子どもたちからも「好きな仕事しているね」と私の姿から感じるところがあるようです。これからも誠実丁寧に商売をしていき、目標は2号店開業、いつかは海外にも進出するのが夢です。
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